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道内感染者30人に 札幌市でも新たに2人が判明 愛別町ではスクールバス運転手も

事件・事故

 2020年2月24日、新たな感染者が判明しました。

 北海道内ではオホーツク管内の20代の女性と石狩管内の50代男性の感染が確認され、道内の感染者は30人になりました。

 そして、札幌でも…

 札幌市 矢野公一医務監:「道内27例目、28例目の感染者2名が札幌市内で確認されましたのでお知らせします。重症ではないということです」

 記者:「2人とも?」

 札幌市 矢野公一医務監:「はい」

 2月24日市内で感染が確認されたのは70代の主婦と、50代の男性会社員です。

 女性は2月21日に発熱や咳などの症状が出て、2月23日市立札幌病院を受診、検査の結果、陽性と判明しました。

 この70代の女性は道内18例目の70代の男性会社員の濃厚接触者ですが、市は関係については公表していません。

 札幌市 矢野公一医務監「あくまで濃厚接触者ということで、それ以上のことについては差し控えます」

 記者:「濃厚接触者としか言えない理由というのを改めて教えてください」

 札幌市 矢野公一医務監:「18例目の人が、患者の情報は本人の同意がえられないため、それ以上のことは説明は控えますということですので、そういった方の濃厚接触者なので当然、同様に詳細なことは申し上げられない」

 一方、男性は2月14日に悪寒などの症状が出て、2月22日深夜「救急安心センター」に電話相談。

 2月23日市立札幌病院を受診しました。
 
 市は入院先も今回は明らかにしていません。

 また、2月23日道が発表していた上川管内の感染者3人の市町村や行動歴が明らかになってきました。

愛別町 前佛秀幸町長:「当町在住の町民であり、町のスクールバスの運転手であることが確認できました」

 1人は上川の愛別町の70代の男性で、職業はスクールバスの運転手でした。

 男性は、町内の幼稚園や小中学校に子どもたちを送迎するのが仕事で、2月19日に発熱症状が出ていましたが、2月21日まで勤務していました。

 症状は重篤だということです。
 
 子どもたちは合わせて20人がバスに乗車していましたが、いまのところ体調不良者は出ていないということです。

 愛別町 前仏秀幸町長:「万全を期すため、2月25日は臨時休園休校にし消毒作業を実施していきます」

 また、上川管内の残る2人は旭川市の30代の男性と60代の女性でした。

 旭川市の30代の男性は2月4日にさっぽろ雪まつりを訪れていました。

 自家用車で移動していたということです。

 現在容体は安定していますが、40度の発熱が出た2月18日まで会社に出勤していて、市が勤務先の職員に体調不良者が出ていないか調べています。

 また60代の女性は、旭川市内で1人目の感染者として発表されていた70代の男性の妻でした。

 夫は旭川市内のとんかつ店のオーナーで、夫と2人暮らしでした。

 現在夫婦ともに容体は安定しているということです。

 道内の感染者数は合わせて30人に上っています。

みんテレ