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北海道全ての小中学校に休校要請へ 北海道教育委員会 新型コロナ 教育現場への感染拡大を受け

政治 社会 くらし・医療

 道内の全ての公立学校が休校することになりそうです。 道教育委員会はきょう、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全ての公立学校に当面の間、休校するよう要請することを決めました。

 道内では新型コロナウイルスの感染者が全国で最も多い35人となり、小学校の男子児童の兄弟や学校の教師など、教育現場にも感染が拡大しています。

 このうち、教師の感染が確認された江別市の中学校では、業者の選定が進まないため、2月26日午前11時現在も校内の消毒ができない状態です。

 このため、鈴木北海道知事は、道内のすべての公立学校の休校の検討を進めるよう要請しました。

 一方、26日午前10時から開かれている道議会文教委員会で道教育委員会の平野正明教育部長は新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために道内の約1600校の全小中学校に臨時休校を要請することを明らかにしました。

 高校生は小中学生に比べて予防策を徹底できるとみて、休校の要請は見送ります。

 一方、道議からは全校を休校した場合の、児童、生徒の居場所をどう確保するのか、検討が必要だなどの指摘が出ていました。

 道教委では26日にも各地域に要請する方針ですが、小中学校の休校は今後、各市町村の教育委員会が個別に判断していくことになります。

みんテレ