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知事が異例の要請「あすから一週間の休校を」新型コロナ感染拡大をうけて 判断は各自治体へ

 鈴木直道北海道知事は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、北海道内の小中学校およそ1600校に、2020年2月27日から一週間休校措置をとってほしいと訴えました。

 鈴木直道北海道知事:「2月27日から3月4日までの7日間、全道の小中学校について、休校することについて、各市町村に要請することにしました。前例のないことなのでやりすぎではないかというご批判もあるかもしれませんが、しかしながら、政治判断は結果がすべてなので、その結果責任は知事が負います」

 休校についての判断は、各市町村の教育委員会が個別に判断することになりました。

 北海道内ではこれまで感染者が39人となり、小学校の児童の兄弟や中学校教師、さらに保育士など、子どもを取り巻く環境にも広がりを見せています。

 本田祐里佳記者:「男性教師の感染が確認された江別市の中学校では、業者の選定が進まないため、2月26日も校内の消毒ができませんでした」

 道内1600校の臨時休校という異例の事態。道議会の文教委員会では道教委の説明に対し、出席した道議から全校を休校した場合の、児童、生徒の居場所をどう確保するのか、検討が必要だなどの指摘が出ていました。

 すでに2月27日から一週間の休校を決めた市町村も多く、感染拡大防止に向け、北海道民の生活にも影響が出そうです。

みんテレ