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給食は”心の中”で「いただきます」学校に久しぶりに笑顔の花が咲く 分散登校始まる

 札幌では子どもたちが18日ぶりの登校です。

 休校が続いていた札幌の小中学校で2020年3月16日から分散登校が始まり、子どもたちの元気な声が響きました。

 児童:「おはようございます!」

 3月16日から始まった分散登校は、休校が長引く中で児童の心身のケアや家庭学習の支援などを目的に行われました。

 初日の3月16日は奇数の学年の児童が対象で、札幌市中央区の市立二条小学校でも児童が元気に登校しました。

 今川 純子記者:「今日は楽しみですか?学校」

 児童:「はい、楽しみです」
 
 今川 純子記者:「学校の入り口では、先生たちが間隔を空けて歩くよう指導しています」

 教室に入っても座席の間隔を1メートル以上離したり、20分ごとに教室の窓を開けて換気したりと対策は万全。

 用意された給食の前にもしっかり手を洗っていました。

 教師:「先生がいただきますというのでみんなは心の中で言ってください。いただきます」

 感染防止のため給食の配膳は職員が行い、座席の間隔を空けて前を向いて食べるいつもとは違う給食でしたが、子供たちは美味しそうに食べていました。

 児童:「家の中で暇だったので久しぶりに友達と話せて楽しかった」

 児童:「すごくおいしかった」

 この学校では全体の約9割が登校しました。

 札幌市立二条小学校 大牧 真一校長:「きょうは久しぶりに子供たちの笑顔と元気な声が校舎に響いて本当にうれしいなと思いました」

 保護者:「ウイルスのことを気にするお母さんたちは、”給食だけ食べに行かせるっていうのが逆に不安”っていう声も聞いているので、考え方もあるのかなと思いますけど、ウチはありがたいなって思ってます」

みんテレ