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「緊急事態宣言」終了から一夜…お彼岸の参拝者激減 スポーツクラブや水族館"営業再開" 少しずつ日常へ

 新型コロナウイルスの「緊急事態宣言」終了から一夜明けた3月20日の北海道内の様子です。

 多くの観光地が3月いっぱいの閉鎖を決めている中、おたる水族館は3月20日から営業が再開されました。

 来館者:「緊急事態宣言が出てからキャンセルしてきたので、今回は行こうかなと思った」

 小出昌範ディレクター:「混雑を避けるためにオタリアとイルカのショーは中止ですが、訓練は見ることができます。徐々に普段の生活が戻ってきています」

 おたる水族館 三宅教平さん:「1日3回以上、換気と施設の消毒をして感染防止に努めています。水族館の動物を見て元気になってくれればと思う」

 クラスター感染防止のため16日まで閉鎖されていたスポーツクラブでは、緊急事態宣言の解除を受け、今日から営業時間も通常通りに戻しましたが…

 インストラクター 渡辺将士さん:「利用者の数は5~6割。施設の安全運営を改めて再認識させられた」

 利用後に消毒をすることを客に求めているほか、飛沫感染を防ぐために使えるトレーニングマシーンを一台間隔にして、距離を離しています。

 利用者:「日課になってたからね」「体を持て余していた、もう閉鎖しないで」

 3月20日はお彼岸の中日。中央区の大宥寺では、例年100人規模で行う法要を中止しました。

 本堂も閉鎖していますが、それでもたずねてくる参拝者のためにと、3月19日、関係者だけで収録した法要の様子を焼香台で流しました。

 大宥寺 吉田和真さん:「例年はひっきりなしにお参りに来られるが、ご覧の通り誰もいない。こういう年は初めて」

 訪れる参拝者も例年に比べ1割ほどといいます。

 参拝者:「非常事態は避けられたとしても、そのような心掛けで今後も継続してくれと、鈴木知事の要請もあり、北海道民の一人として続行したい」

みんテレ