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「できてよかった」卒業生だけで迎えた卒業式…簡素ながら実施へ感謝の声あがる「いつか笑顔で思い出して」

 新型コロナウイルスの影響で休校が続く中、札幌市内の小学校では3月23日卒業式が行われました。

 普段とは違う形ではありましたが、6年間通った学び舎と関係者へ感謝の思いがあふれていました。

 札幌市立の196の小学校で行われた卒業式。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、出席は卒業生と教職員のみとなりました。

 保護者:「入れないんです全く」

 保護者:「一旦帰ってからまた終わる時間めがけてきて」

 札幌・東区の市立明園小学校でも席と席の幅を十分に空けた71人の卒業生が参列。

 佐藤裕三校長から激励のメッセージが送られました。

 明園小学校佐藤 裕三校長:「きょうの日のことを笑顔で思い出せる日がくることを楽しみにしています」

 式辞は1分足らずの簡単なものに。

 さらに、このあと全員で歌うはずだった合唱は…

 卒業生:「残念ながら自分たちが準備してきたものとは違う卒業式になりましたが先生方、本当にありがとうございました」

 卒業生:「遊ぶ楽しさ、学ぶ楽しさを知った大人になれるよう努力していきます。応援してください」

 伴奏にあわせ卒業生がメッセージが送り、終了。

 当初の80分の予定を30分に短縮して行いました。

 形は変わりましたが無事式を終えた卒業生。

 保護者が待ち受ける中、学び舎に別れを告げました。

 保護者:「(保護者が)入れなかったのは残念だったけど、晴れの姿を見られてうれしかった」

 卒業生:「(式が)できなかったかもしれないから、できてよかった」

 保護者:「これ(卒業証書)があるのでよかったと思います」

みんテレ