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難病「ALS」の可能性が高いと告白… コンサートマスター大平まゆみさん退団 札幌交響楽団

社会

 21年余りに渡って札幌交響楽団のコンサートマスターを務めてきた大平まゆみさんが、健康上の理由により11月末に楽団を退団することになりました。

 札幌交響楽団によりますと大平さんは、2019年3月から喉の調子が悪くなり様々な検査を受けた結果、11月15日、ALS筋萎縮性側索硬化症の可能性が極めて高いとの診断を受けました。

 ALSは手や足、のどの筋力などが低下していく病気で、難病に指定されています。

 大平さんは「私にできる小さなことをひとつひとつ確実に形にしていきたい。その第一歩が病名を公表する事でした。今まで応援し支えてくれた方への感謝のメッセージと受け止めて頂けたなら幸いです」とコメントしています。

 大平さんは1998年札幌交響楽団のコンサートマスターに就任、演奏会だけでなく北海道内各地の学校や施設に出向いて演奏を行い、音楽のすばらしさを伝えて来ました。

みんテレ