法律、制度などの変化に対応する戦略を策定し、経営に関しての情報収集、CSR活動や内部統制、コンプライアンスなど、企業が社会的役割を果たすために必要な活動と、併せて放送する番組が放送倫理や世間の常識に照らして問題がないかを審査、判断しています。

番組を作り放送する、イベントを行う、またはグッズを作って販売するなど、会社は活動していく上でいろいろな形でお金を使い、また収入を得ています。日々の支払いや収入の管理はもちろん、その集積である決算をおこなうのが経理部です。

番組を見てくださった視聴者からのお問い合わせやご意見への対応、社内見学の受付や案内など、視聴者との直接の窓口となるのが視聴者センターです。

CMがスケジュールどおりに正しく放送されたかどうかをチェックし、広告代理店、スポンサーに連絡、報告するのが放送管理センターの仕事です。

社員の給与や健康に関わる仕事、人事異動による組織の活性化、人材育成、採用活動、建物を維持、管理する仕事、などなど・・・社員が仕事をする土台を作り、支えていくのが総務人事部の仕事です。

テレビ局の一番の収入源はCM枠の販売ですが、そのCM枠の販売を管理、コントロールするのが業務部です。もっと売れるように企画を立てたり、営業に関することを他の部署と調整することも仕事です。

CMやイベントをスポンサーにセールスするのが営業部の仕事です。単純にCM枠をセールスするだけではなく、社内のいろいろな部署と連携しながら企画を立てて、スポンサーに提案していくことが仕事です。

舞台や演劇、コンサート、美術展など、放送とは違う形で北海道に暮らす皆さんにエンターテインメントをお届けするのが総合ビジネス開発室の仕事です。たくさんの方に楽しんでもらえるようなイベントを企画し運営します。

多くのナショナルクライアントが集まっている東京の広告市場の中で、北海道文化放送のCMやイベントを販売するのが東京支社営業部です。本社や他の支社の営業と同様、他部署と連携しながら、企画を立てて、スポンサーに提案します。またCM枠の管理、コントロールをしています。

北海道文化放送はフジテレビの系列局です。キー局であるフジテレビをはじめ、系列局と様々な連携をして北海道に暮らす皆様に番組を届けています。フジテレビや系列局と番組に関する連絡や調整をおこないます。

番組の内容や放送時間を決めたり、番組を見てもらうために広報をプランしたり、視聴率の調査、分析をするのが編成部です。テレビ局そのものをPRするためのキャンペーンなども編成部がプランをたてます。

番組制作の中で、バラエティを中心に制作しているのがコンテンツビジネス部です。「発見！タカトシランド」、「EXILE TRIBE 男旅」のほか、「タカアンドトシの今夜宿ナシ二人旅」や「FNSソフト工場」など全国に向けた番組も発信しています。

報道番組、情報、バラエティ番組、スポーツ番組、北海道文化放送が制作する様々な番組にアナウンサーが出演し活躍しています。視聴者に情報を的確に伝えることはもちろん、取材や番組の企画もアナウンサーの仕事になります。

UHBのアナウンサーについてはアナウンサー＆パーソナリティサイトもご覧下さい

3時間生ワイド番組「みんテレ」（月～金曜日）を制作しています。扱う情報は北海道だけにとどまらず、全国各地からもあらゆる情報をお届けしています。 番組では、ニュースや天気予報など、世の中で起きている事件・出来事を取材して放送しているほか、ドキュメンタリー制作も行っています。

番組制作の中で、スポーツ番組の制作を専門におこなうのがスポーツ部です。全国ネットで放送される「北海道 ｍｅｉｊｉ カップ」（女子プロゴルフトーナメント）や、「UHB杯ジャンプ」、「競馬中継」、プロ野球「北海道日本ハムファイターズ」やJリーグ「北海道コンサドーレ札幌」の試合の中継などを行なっています。

番組を制作する際には、カメラマンやビデオエンジニア、スイッチャー、音声担当など映像や音声に関わる技術担当者が仕事をしています。そうした技術者が所属しているのが映像ソフト部です。中継車やヘリコプターの運用なども映像ソフト部の仕事です。

自社で制作した番組、あるいはフジテレビをはじめ系列局から送られてくる番組、CMなどの運行プログラムデータを作成し、トラブル無く放送するのが放送システム部の仕事です。社内および外部との間を結ぶ情報システムの設計、管理、運用もおこないます。

札幌にある本社からの放送を北海道内にくまなく送り届けるために、北海道内に数多くの送信所（電波の中継局）をつくっています。その電波をコントロールし、送信所の運用、保守をするのが送信技術部の仕事です。