UHB
RECRUIT
人を知る
INTERVIEWS
技術局 送信技術部
島田 和樹
SHIMADA KAZUKI
UHBでのやりがい
みなさんは、テレビ局での仕事というと、どのようなことを思い浮かべるでしょうか?
華やかな芸能人?派手な業界?…
確かに、そういう部分もあるかもしれませんが、幸か不幸か、技術の仕事ではそういったことは(ほとんど)ありません。
テレビ局の技術の仕事…それは、「放送を視聴者に届ける」この1点に尽きます。
放送を形にしてそれを視聴者に届ける。時には社内でもほとんど知られていないような、縁の下の力持ち的な役割を果たすことも多いです。
私が現在所属している送信技術部では、全道各地の送信所(電波塔)の保守を行っています。発せられる電波よろしく、視聴者の「目には映らない」仕事かもしれません。
しかし、何事もなく放送されていることが一番の成果であると、自信を持って日々業務に取り組んでいます。
UHBを選んだ理由
「社内の雰囲気が自分に合っていたから」です。
「テレビ局はどこも同じでは?」と思っていたのですが、局によって雰囲気は実に異なります。私は、UHBの自主性を重んじる社風が気に入ったので、UHBを選びました。
北海道のために
インターネットの普及によって、社会は驚くほど便利になりました。テレビというメディアが演じる役割は、今やかつてと比べるべくもありません。
しかし、テレビにしかできないこともたくさんあります。日々変化していく時代の中でも、北海道は誰かの故郷であり続けます。地域に根差したテレビを支える「縁の下の力持ち」でありたいと考えています。
就活生への応援メッセージ
就活は大変なことも多いですが、様々な企業を見られる数少ない機会だと思います。
「自分はどうしたいか・何を譲れないか」を大切にして、ご自身が「ここで働きたい」と思える会社を見つけてください。
主な経歴
2020年 | 入社後、放送システム部に配属(マスター業務) |
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2021年 | 映像ソフト部(カメラ、CG業務)へ異動 みんテレ(夕方の情報番組)、プロ野球中継、Vリーグ中継、meiji杯ゴルフ中継、北海道マラソン中継 などを担当 |
2022年 | 送信技術部(送信所の保守・管理)へ異動・映像ソフト部兼務 登録点検、放送機更新 などを担当 |
森の中、山の上、雪の中での作業も
出張の時に買い集めている市町村ゆるキャラピンバッジ