週間番組表

第522回 番組審議会 議事概要

2024年4月22日(月)

事務局報告委員の出欠状況ほか

出席委員
泉   貴嗣委員長
水野  治副委員長
西田  薫委員
長谷川 秀一委員
高橋  尚行委員
澤田  信孝委員
【レポート提出】

塚本  容子委員
八木  由起子委員

会社側

鶴井  亨代表取締役社長
向田  陽一報道制作局長
伊達  光良視聴者センター長
斎藤  直人制作部長
天羽  司制作部プロデューサー
森田  千聡編成部プロデューサー
岩本  康太制作部ディレクター
鈴木  謙二番組審議会事務局長/編成局長
竹田  奈央番組審議会事務局

議 題

(1)審議合評
「北海道ゴハット」 3月12日放送
【委員からの意見】
・事前の告知番宣のCMから楽しそうだと思った。
・テレビの楽しさを久々に感じた番組だったが、番組終盤、少し疲れた感じがした。
・店員さんが名前まで出ていたのに一言も発さず、意味がわからなかった。
・出演者に対応するアナウンサーの絡みがバランスよくよかった。
・テレビを身近に感じることができる内容だった。
・社員総出で面白いものをつくろうとしている姿勢がほほえましく感じた。
・不適切になりそうなところを逆手にとり、しかも地方局ならではの強みを最大限に生かした楽しい番組だった。
・それぞれのタレントの個性をうまく使っていたと思った。
・番組後半は少しダレていたが、このグダグダ感も悪くはなかった。
・道民としていつも気になっていた事項の検証だったので、まさに「ご法度」の内容だった。
・北海道に住んだことがある人なら面白いと思える内容だった。
・出演者の機微に触れる番組を作る際には、
何かあった時に出演者が声をあげられるような窓口を局内に作ったほうがよいと思った。
【制作側の回答】
・後半のグダグダになったところは、もう少し短めにテンポよく編集できたが、
ロケ現場で起きていたグダグダ感をあえて残すことでまっすぐ表現しようと思った。
・Xを常に稼働させていたので、番組上でも連動させることを意識した。
・番組を立ち上げる際に、北海道にこだわるということを大切にした。また、テレビの枠組みを超えたいという想いもあった。
・誰かを傷つけていないか、悲しい気持ちにさせていないかということは、何度も確認して、気を付けて番組を制作した。
(2)視聴者対応報告
3月、4月前半の問い合わせ件数や、寄せられたご意見等を報告

事務局報告