週間番組表

SDGsとは

2015年の国連サミットで採択された、2030年までに達成すべき「持続可能な開発目標」。貧困や飢餓、ジェンダー平等、気候変動、地球環境など、17の目標とそれらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。

UHBは2021年1月「SDGメディアコンパクト」に
署名しました。

「SDGメディア・コンパクト」とは、世界中の報道機関とエンターテインメント企業に対し、
その資源と創造的才能をSDGs達成のために活用するよう促すことを目的とした枠組みです。

UHBの番組でのご紹介

持続可能な社会へ

UHBでは番組を通じてSDGsを推進していく様々な取り組みをご紹介していきます。

UHBのSDGsの取り組み

1.子どもたちの夢を未来へつなぐ

貧困をなくそう 飢餓をゼロに すべての人に健康と福祉を 質のよい教育をみんなに 働きがいも経済成長も

UHBでは、北海道のすべての子どもたちに「学び」「体験」という機会を提供しています。また、フジテレビ系列の一員として「FNSチャリティ」の活動を通じて、すべての人の「健康と福祉」への支援を行っています。

夢応援塾画像

夢応援塾

「夢応援塾」は北海道の子供たちの夢を育む機会を創るために 2015年にはじまったプロジェクトです。イベント開催や番組放送を通じ、プロスポーツ選手と子どもたちとの交流の場、スポーツ体験の機会を創出しています。

おはようのおはなし

おはようのおはなし

2002年から放送していた「朗読」。現在は「おはようのおはなし」として、北海道にゆかりのある絵本作家の作品をUHBアナウンサーが読み聞かせをしています。子どもたちが絵本を手にするきっかけ作り、読書の推進を目指しています。

インターンシップ制度

インターンシップ制度

「地域貢献を考える」をテーマに、高校生や大学生を対象にインターンシップを実施しています。職場体験を通じて、学生自身の視野を広げ、地域貢献に必要なイノベーション思考を育む機会を提供しています。

FNSチャリティ

FNSチャリティ

FNSチャリティキャンペーンは1974年の設立以来、ユニセフとともに厳しい環境で暮らす世界の子どもたちの為に支援活動を継続。全国のフジテレビ系列局で集めた募金は、ユニセフを通じ子どもたちの支援に使われています。

みんなとつながる!UHBオンライン授業

オンライン授業

道内の中高生を主な対象に、UHBアナウンサーが普段の仕事のようすを話しながら働くことやコミュニケーションの大切さなどを伝えるオンライン授業は、子供たちが将来像を描く手助けができ、力となる場と考えています。

幼稚園・保育園訪問

幼稚園・保育園訪問

みんテレMC千須和侑里子&UHBのキャラクターみちゅバチが幼稚園・保育園を訪問!人気の絵本の読み聞かせや、ちっすーのピアノ演奏で歌を楽しむなど、子どもたちとふれ合います!

出前防災教室

出前防災教室

気象予報士・防災士であるUHBの気象キャスターが小学校を訪問し、防災教室を開催。大地震、大雪、台風など、大災害はいつ起こるか分かりません。出前授業を通して、子どもたちの防災意識向上を図っていきたいと考えています。

みんテレ こども食堂

みんテレ こども食堂

地域の皆さんとの繋がりを大切にし、親子の時間を支えられる環境を作りたい、そんな想いから「こども食堂」を始めました。北海道の「あした」を大切に守り育て、たくさんの笑顔があふれる食堂を目指します。

2.文化・スポーツによる豊かな街づくり

すべての人に健康と福祉を 人や国の不平等をなくそう 住み続けられるまちづくりを

北海道に根差す文化・スポーツの発展を願い、様々なイベントを開催しています。これらの事業にSDGsの考えを取り入れることで、北海道民の精神保健および福祉を促進していきます。

北海道マラソン

北海道マラソン

毎年2万人以上が参加する同大会は、トップランナーと市民ランナーが一緒に走ることができる、国内唯一の夏季に開催されるフルマラソン。番組放送を通じて、道内のスポーツ振興、道民の健康増進への貢献を目指しています。

さっぽろ雪まつり

さっぽろ雪まつり

毎年2月に開催される「さっぽろ雪まつり」。大通西10丁目を「UHBファミリーランド」と題し、家族みんなで楽しめる大雪像やすべり台などのアクティビティを提供。冬の北海道の魅力を道内外へ発信していきます。

UHB杯ジャンプ大会

UHB杯ジャンプ大会

全日本トップ選手が札幌・大倉山を舞台に、世界を見据えて華やかに競い合う「UHB杯ジャンプ大会」。会場内では「ジュニアアスリート夢応援塾」として、子どもたちを対象をとした食育講座やスポーツ体験などを開催しています。

ジュニアスポーツの推進・育成 ホクレン野球の写真 ジュニアスポーツの推進・育成 ロバパンサッカーの写真

ジュニアスポーツの
推進・育成

ジュニアスポーツの歴史ある2大会、「ホクレン旗争奪 北海道少年軟式野球選手権大会」「フジパングループPresents ロバパンCUP 全道U-12サッカー大会」をサポート。番組放送を通じて子ども達の成長、活躍を紹介しています。

UHB大学

UHB大学

「自由と創造」を建学の精神に、明るく健康で、豊かな教養を目的に昭和63年開学。55歳からの生涯学習講座として「一般教養講座」「選択講座」を開講。多様な学習機会を提供しています。

3.北海道の自然と食を未来につなぐ

つくる責任つかう責任 気候変動に具体的な対策を 海の豊かさを守ろう

廃棄物の発生を防止し効率的に利用することで、天然資源の持続可能な管理を促進する、環境にやさしい企業を目指します。

社内のペーパレス化推進

社内のペーパレス化推進

2019年度に、業務用パソコンをデスクトップ型からノート型に変更。テレビ会議システムの利用促進を図り、全社的なペーパーレス化を推進しています。

社内の個別ごみ箱廃止

社内の個別ごみ箱廃止

2020年1月から個別ごみ箱を廃止し、分別ごみ箱を居室毎に設置しました。ごみの分別が徹底され、前年比、年間500kgのごみ減量を達成しました。

社員の「マイボトル」利用促進

社員の「マイボトル」利用促進

これまでも社員が自主的に「マイボトル」を使用する習慣がありましたが、全社員の利用を目指して社内啓蒙を実施。ペットボトルなどのごみ削減を目指します。

4.情報をつなぎ、減災や地域活性化を目指す

産業と技術革新の基盤をつくろう 住み続けられるまちづくりを 気候変動に具体的な対策を パートナーシップで目標を達成しよう

北海道で発生する災害や防災に関する情報を積極的に伝えることで、道民の防災意識を高め、自然災害に強い北海道を目指します。

地デジ広報

地デジ広報

データ放送を利用して、お住いの自治体情報を表示するサービスを提供しています。各自治体担当者が直接情報を入力できるため、暮らしに役立つ情報のほか、災害時等の情報伝達にも有効です。

北海道ニュースUHB

北海道ニュースUHB

北海道で起きているニュースや事象を、世界中どこにいても見られるWEBニュースとして配信しています。

UHBお天気チームによるきめ細かな天気予報

UHBお天気チームによる
きめ細かな天気予報

UHB気象予報士が北海道の地域に密着した、きめ細かな天気予報をお伝えします。リアルタイムの気象データを独自予報に反映させることで、気象災害等による被害を最小限に食い止めることを目指します。

データ放送を活用したエリアごとのL字情報発信

データ放送を活用した
エリアごとのL字情報発信

災害時には、テレビ受像機に登録された郵便番号を基に、データ放送を利用してその地域に特化した気象情報や生活支援情報等をお伝えします。

地域活性化を支援

地域活性化を支援

情報発信、動画作成など、テレビ局ならではの強みを活かし、地域の活性化を支援。自治体や企業とタッグを組んでより良い北海道の未来を目指します。

5.企業として未来への義務と責任を果たす

すべての人に健康と福祉を ジェンダー平等を実現しよう 働きがいも経済成長も 住み続けられるまちづくりを つくる責任つかう責任 パートナーシップで目標を達成しよう

社員の育児・介護制度、時短勤務制度等の取得を後押しすることで、ジェンダーの平等、働きがいのある豊かな生活を守ります。

育児休業の取得促進

育児休業の取得促進

子育てとの両立支援に取り組んでいます。産休に加え、育休を取得する社員には最大100日の有給休暇が取得できます。2010年以降、女性社員の育休の取得率は100%で、男性社員の育休取得率向上も目指しています。

時短勤務制度の導入

時短勤務制度の導入

男性・女性社員共に、子どもが小学3年生までは短時間勤務が選択できます。また、子どもの予防接種や看病で特別休暇が取得でき、在宅勤務も積極的に利用できるよう働きやすい環境を整えています。

道新グループ合同イベント

道新グループ
合同イベントの開催

道新グループ3社では、SDGsを通じて学生と企業のマッチングを推進するワークショップ「未来s」をスタート。北海道のSDGs推進企画を立案、具現化をしていきます。

道民映像アーカイブプロジェクト

道民映像
アーカイブプロジェクト

昭和に撮影された8ミリフィルムは、高齢化や住み替え時の断捨離で、散逸・廃棄が進んでいます。UHBは「消滅の危機にある道民の記録を貴重な映像資産として保存し、次世代へ引き継ぐ」ためにアーカイブ化に取り組んでいます。