秋の高校野球北海道大会“開幕”…初戦から名門対決 東海大札幌が鵡川を5―1で下す
10月16日に開幕した秋の高校野球北海道大会。各地区を勝ち抜いた計20校が北海道の展望を目指します。
東海大札幌・山口聖夏主将「これまでに支えてもらった方に感謝したい」と述べ、選手宣誓しました。
第1試合は東海大札幌対鵡川。名門校同士が激突しました。
東海大札幌は3回、ランナー1塁2塁のチャンスで2番・桜庭がレフト前に運び先制します。
続く鈴木もタイムリーを放つなどこの回5得点。鵡川も3番・大森がソロホームランを放ちますが、反撃は及ばず。5対1で東海大札幌が勝利しました。
大会は10月24日まで行われます。