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タクシー運転手 刃物で刺した強盗は "交際の男女2人" 強盗致傷で逮捕 2日の事件も 旭川市

2017年11月10日19:07
 11月10日未明、北海道旭川市でタクシー運転手の男性を刃物で刺した上、売上金を奪った事件で、30代の男と20代の女が強盗致傷の疑いで逮捕されました。

 強盗傷害の疑いで逮捕されたのはともに旭川市の無職で、山本明史容疑者(38)と交際相手の浅利叶代容疑者(23)です。

 2人は、10日午前2時過ぎ、旭川市曙2条6丁目で客を装ってタクシーに乗り込み、後部座席から運転手の男性にスプレーのようなものを吹きかけました。

 さらに、車の外に逃げた運転手の左太ももを刺したうえ、売上金約1万円が入ったバッグを奪った疑いがもたれています。

 運転手の男性(59)は軽傷です。

 警察の調べに対し、山本容疑者は容疑を認めていますが、浅利容疑者は「その場にいただけで強盗するとは思わなかった」などと一部否認しています。

 目撃者:「怒鳴り声が聞こえた、けんかしているのかなと。運転手は自分で通報していた、その話し声も聞こえて、『ナイフを持っていた』と言っていた」

 記者:「11月2日に発生したタクシー強盗と"また"同じ場所、赤十字病院前に待機していたタクシーが狙われました」

 旭川市では、11月2日にもタクシーが狙われる強盗事件が起きていて、今回の事件と同様にスプレーを使って売上金が奪われています。

 警察では、同一犯の可能性もあるとみて捜査していましたが、聞き込みなどで山本容疑者らが浮上したということです。

 山本容疑者は、2日の事件についても犯行を認める供述をしているということです。

 2人は今回、病院前からタクシーに乗り、目的地に到着したところで運転手を襲っています。

 警察は、金銭目的の可能性もあるとみて調べるとともに、被害に遭った男性運転手からも事情を聴き、事件の経緯を詳しく調べています。

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