めざましじゃんけんWキャンペーン

松前小島 窃盗容疑 北朝鮮木造船の船長を起訴 他の乗組員不起訴処分 北海道

2017年12月28日19:00
 北朝鮮の木造船の船長らが北海道松前小島から発電機などを盗んだとして、送検された事件で検察は12月28日、船長を窃盗罪で起訴し、残りの乗組員は不起訴処分としました。

 起訴状などによりますと北朝鮮の木造船の船長、カン・ミョンハク被告(45)は、11月10日から11月29日ごろまでに、松前小島の漁業施設から発電機や洗濯機など30点、灯台周辺から太陽光パネルなど、9点を盗んだ窃盗の罪に問われています。

 捜査関係者によりますと、カン被告はこれまでの警察の調べに「やったことは間違いない」と話しているということです。

 佐藤創記者:「午前11時26分。北朝鮮の船員を乗せたとみられる車が、札幌入国管理局に到着しました」

 一方、送検されていた乗組員8人は、起訴猶予の不起訴処分となり、札幌入国管理局に引き渡されています。

 検察は不起訴とした理由について「犯行は船長が主導し、乗組員に指示したもので、関与の程度は船長より格段に低い」などとしています。

直近のニュース