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"冬の嵐"続く 道北に猛吹雪 JR運休183本 札幌の11日朝「つるつる予報」"レベル3"

2018年1月10日18:58
 北海道留萌市や旭川市周辺では、1月10日未明から猛吹雪や大雪に見舞われ、JRは200本近くが運休しました。

 一方、札幌市方面では、9日夜に降った雪が凍り、10日夜から、ツルツル路面に注意が必要です。

 10日午前11時すぎの留萌市。北海道は、10日未明に風のピークを迎え、14地点で1月としては記録的な暴風を観測しました。

 日中も、風は衰えず、時々視界が無くなるほどのホワイトアウトに。

 一方、大雪となったのが、旭川市など、上川地方や空知地方です。

 9日からの雪の量は、深川市で47センチ、幌加内町で43センチとなっています。

 それらの地方では、特に10日午前中に激しく降り、深川市では、わずか2時間で約20センチの雪が積もりました。

 この大雪で高速道路は、上川・空知方面で通行止めが相次ぎ、10日午後6時現在、道央自動車道は、深川ICと旭川鷹栖IC間が通行止めです。

 また、JR北海道も、札幌駅と旭川駅を結ぶ特急など183本が運休し、道北エリアを中心に7つの区間で、始発から運転見合わせとなっています。

 一方、凍結路面で事故も相次ぎました。10日午前6時30分ごろ、石狩市生振の国道337号線で、RV車が中央分離帯を乗り越えて対向車線にとび出し、反対から来たワゴン車と正面衝突しました。

 さらに、ワゴン車の後ろにいたRV車が衝突した車を避けようとして横転し、3台がからむ事故になりました。

 この事故で、30代の男性が軽いけがをしました。現場は当時アイスバーンでした。

 そして、10日夜からは冷え込みが強まり、札幌市もツルツル路面の恐れがあります。

 吉井庸二気象予報士:「こちらの横断歩道、一見雪が無くて、安全そうに見えるんですが、実は氷の幕が張っていて、白線の上は滑りやすくなっています」

 吉井庸二気象予報士:「ツルツルになりそうですか? 」

 タクシードライバー:「なりそうですね。車間距離とスピードを控えて走るしかない」

 札幌市の11日朝の路面状況を示す「つるつる予報」は、レベル3の「非常に滑りやすい」となっています。

 11日朝は、早めに家を出るなど、時間に余裕を持った行動を心がけたほうが良さそうです。

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