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"巨大地震 切迫の可能性" 指摘された釧路市 発表後"初"訓練 冬に発生したら… 北海道

2018年1月11日19:21
 1月11日、北海道釧路市で、寒さの厳しい冬の時期に、初めて津波の避難訓練が行われました。

 道東沖では、超巨大地震の可能性が高まっていると、2017年に政府が発表しましたが、冬の避難には、多くの課題がありそうです。

 「大津波警報が発令されたため…」

 訓練は、釧路沖で震度6強の地震が発生し、大津波警報が発表された想定で、釧路市の鶴野地区と中鶴野地区の住民を対象に行われました。

 釧路市では津波訓練を冬に実施するのは初めてです。

 参加した釧路市民:「ガタガタして歩くのに時間がかかります」

 参加した人たちは、滑りやすい路面に足を取られながらも、経路を確認しながら鶴野小学校を目指しました。

 参加した市民:「よいしょ、足が上がらない」

 道東沖では、今後30年以内に、超巨大地震が発生する確率が最大40%で、切迫している可能性が高くなっています。

 迫る超巨大地震に、市民の意識も高まり、約170人が参加しましたが、冬道への不安の声も…。

 参加した釧路市民:「(避難は)慣れてないから大変」「氷とかもあって、全然走って避難できなくて」

 釧路市総務部 防災危機管理監 中山朗生さん:「冬季にきた場合、避難に時間がかかる事が想定される。そういう状況を踏まえて、今後の津波対策をどうするか、考えていきたい」

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