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さっぽろ雪まつり 10万人減少 「インフルエンザ」と「平昌五輪」影響か

2018年2月13日19:12
 2月12日に閉幕したさっぽろ雪まつり。2018年は、メインの大通会場の開催期間を1日伸ばして、連日観光客でにぎわいました。

 しかし実は、来場者数は過去最多だった2017年に比べ、10万人下回る結果となりました。一体何が起きたのでしょうか。

 大勢の観客に見守られながら、重機で取り壊されてゆく大雪像。

 大通公園では、13日朝から雪像の取り壊し作業が始まりました。

 訪れた人:「解体がすごいと聞いていたので、ぜひ見たいと思って」「ひと思いにやるのかと思ったら、意外に慎重だった」「ちょっと悲しいような」「もったいないような感じもする」

 すっかり定番となった「解体ツアー」も、観光客から根強い人気です。

 しかし、実は2018年の雪まつりは、ちょっとした"異変"が…。

 蓼沼阿由子記者:「(2月9日の)午後5時過ぎの大通会場です。人の流れはスムーズで、混雑しているといった印象は、あまり受けません」

 例年、平日でも混雑している印象がある大通会場。しかし、取材した9日は、出店に並ぶ客の姿も見られません。

 実行委員会によりますと、大通とつどーむ会場を合わせた観客数は、2017年より10万人少ない254万3千人。

 大通会場だけで見ると、開催期間を1日延長したにもかかわらず、2017年より4万6千人減少し、過去25年で10番目の数でした。

 札幌市民は…。

 札幌市民:「(Q.雪まつりは行った? )行ってないです。会社がそこなので、通って見る感じ」「インフルエンザがはやってたので、人ごみを避けていた」

 2018年は、厳しい寒さに見舞われたものの、一時的に入った暖気により雪像を一部取り壊す事態にもなりました。

 観客が減ったことを、実行委員会ではどのようにみているのでしょうか?

 さっぽろ雪まつり実行委員 佐藤夢真さん:「思ったより客足が伸びなかったというのは、我々としては残念。全国的にはやったインフルエンザや、同時に開催されている平昌オリンピック、そういうところが客足が伸びなかった要因の一つかなと考えている」

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