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強制不妊 最多の北海道 手術1000件突破"記念誌"見つかる 旧優生保護法「関係者の協力で」

2018年2月14日12:23
 旧優生保護法下での強制不妊手術をめぐり、北海道の衛生部などが作成した資料では、特定の障害のある人の手術数を増やすため、関係者への協力を求めていたことが、2月14日までにわかりました。

 1956年に北海道衛生部が、旧優生保護法下での強制不妊手術が千件を超えたとして作られた資料。

 北海道は、全国で最多の2593人が手術を受けたことがわかっていますが、その理由として「他府県に比べて多くの患者がいるからではなく、医師など関係者の協力による」としています。

 また、ある障害について申請が少ないことを指摘し「一段の正しい理解と、積極的な協力を願いたい」と呼びかけ、手術件数を増やそうとしていたことがうかがえます。

 北海道は、近く手術を受けた人たちの年齢などを公表することにしています。

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