
ホタテの養殖作業中に“重さ300キロのカゴ”が落下〈クレーン操作中にワイヤー切れる〉68歳漁師が足や骨盤を折る重傷_北海道八雲町
事件・事故
社会
北海道南部の八雲町の漁港で7月29日未明、ホタテの稚貝を養殖する作業中に重さ約300キロのカゴが落下し、漁師の男性が下敷きになる事故がありました。 男性は足や骨盤を折る重傷です。 事故があったのは八雲町落部の漁港で、29日午前2時30分ごろ、「ホタテのカゴを吊ったワイヤーが切れて下敷きになった」と関係者から消防に通報がありました。 警察によりますと、男性はトラックで運ばれてきたホタテの稚貝をクレーンで船に積み込…