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地盤沈下の北広島市で住民説明会 市の対応への不満の声相次ぐ…「今後の見通し立たない」 北海道

2018年9月24日18:41
 地震による地盤沈下などで住宅13棟が全壊する被害が出た北海道北広島市では、24日、住民への説明会が開かれました。

 24日の説明会には、北広島市の大曲並木地区の住民約150人が参加し、冒頭、上野市長が一連の対応を陳謝しました。

 北広島市 上野正三市長:「これまで職員の現場対応で、ご迷惑をおかけしたことに心からお詫びを申し上げます」

 説明会では、現地調査をした専門家が、現場で盛り土をした部分に崩壊するなど被害が集中していることを明らかにしました。

 このあと住民と市の質疑応答が、非公開で行われました。

 参加した住民によりますと、市の対応への不満や被害がなかった地区の今後への質問が相次いだということです。

 川上椋輔アナウンサー:「2時間半、まだ続いています」

 市は、住民に「みなし仮設住宅」を希望する37世帯に提供することや、1世帯あたり20万円引っ越し費用の助成をする方針ですが、参加した住民は…。

 出席した住民:「(市が)逃げ腰に感じた」「このまま使える土地になるのか、河川になってしまうのか、見通しが立たない」

 専門家からは1970年代に行われた2度の宅地造成への指摘も出ました。

 現地調査した専門家:「当時の宅地造成に無理があったと感じている」

 北広島市 上野正三市長:「当時の開発がどうだったのか調査しなければならないと思っている」

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