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被災の3町 仮設住宅の建設着工 冬に向けてストーブ・断熱材増やし130戸"寒冷地"仕様に 北海道

2018年9月25日19:19
 胆振東部地震で大きな被害を受けた厚真町などで25日から仮設住宅の建設工事が始まりました。冬に備えてストーブや断熱材を増やすなど寒冷地仕様となる予定です。

 涌井寛之記者:「サッカー場では芝をはぎ取る作業が始まりました。ここには36戸が建てられます」

 厚真町・むかわ町・安平町の3町では25日、応急仮設住宅が着工し、このうち厚真町のサッカー場では、重機を使った整地作業が行われました。

 建設される仮設住宅は1DK、2DK、3Kの3タイプで、寒さ対策として灯油ストーブを取り付けるほか、断熱材を増やし玄関には風除室が設けられます。

 災害救助法では1戸当たりの基本整備費用は561万円となっていますが、今回は寒冷地仕様のため整備費用が上乗せされます。

 北海道建設部住宅課 奈良華織主幹:「これから冬を迎えて、最長で2年間お住まいになる寒冷地の仕様をしっかりしたうえでの建設と考えています」

 一方、むかわ町では、住宅が全壊して、り災証明の発行を受けた住民が仮設住宅への入居を申し込みました。

 仮設住宅を申し込んだ人:「住まいがきちっと定まらないと次の事を考えられない」「子供が一人いるから3K広い方を希望した」

 今回着工した1期分の仮設住宅は厚真町で85戸、安平町で20戸、むかわ町で25戸の合わせて130戸になります。

 完成と入居は10月末で多くの被災者が入居を希望した場合、道は年内にも2期分の着工を検討しています。

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