胆振東部地震関連情報はこちら

島牧村 猟友会への報奨金1000万円 臨時協議会で議論も「高すぎる」"また"結論出ず 北海道

2018年10月12日19:55
 クマの出没が相次ぎ連日、対応に追われた北海道島牧村。クマは駆除され、ようやく平穏な日々が戻りましたがこの問題は決着がついていません。

 12日、島牧村の臨時協議会が開かれ、猟友会への報奨金支払い問題を話し合いましたがまたしても高すぎるとの意見が相次ぎ、結論は出ませんでした。

 7月からクマの出没が相次いだ島牧村。9月、ようやくハコワナにかかったクマが駆除されましたが、連日連夜、対応にあたった地元猟友会への報奨金を巡り村が揺れています。

 村は9月、報奨金1千万円余りを計上する補正予算案を提出しましたが村議会はこれを高すぎるとして否決したため報奨金が支払われない事態となっています。

 2度目となる12日の臨時協議会には村長など約30人が出席し2時間に渡り議論を交わしましたが…。

 島牧村 藤沢克村長:「厳しい指摘を受けました…」

 村側は前回提案した報奨金を1割減額する案からさらに4割に引き上げる提案をしましたが、またも議会の承認は得られませんでした。

 島牧村 藤沢克村長:「早く今の分を生産してこれからどうするか議論していきたいが、ただ、なかなか進まなくて困っています」

 ハンターたちにタダ働きを強いることになるのか…。次回、協議会の日程は決まっておらず島牧村の報奨金問題はさらに混迷の度合いを強めています。

直近のニュース

  • ビデオPost
  • みんなのテレビ
  • 特派員ロシア見聞録
  • がんを防ごう
  • FNN.jpプライムオンライン