74歳の暴力団幹部の男が路上で50代男性の顔面を足で蹴ったとして逮捕されました。
暴行の疑いで逮捕されたのは、山口組系暴力団・二代目大石組幹部の男(74)です。
男は2024年11月8日午前11時ごろ、札幌市中央区南8条西5丁目先の路上で、市内に住む50代の男性の顔面を足で1回蹴る暴行を加えた疑いがもたれています。
警察によりますと、2人は知人同士で、男性が路上でタイヤ交換をしていたところ、男が何らかの理由で腹を立て、男性の顔面に蹴りを入れたということです。
調べに対し男は「一回足で軽く蹴った」と話し、容疑を認めているということです。
警察は当時の状況を詳しく調べています。