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「自分で使おうと思って」住所不定無職の50歳男を逮捕…ススキノの飲食店で女性客が忘れたトートバッグを盗んだ疑い 北海道札幌市

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50歳男を逮捕した北海道警中央署

50歳男を逮捕した北海道警中央署

 札幌の繁華街ススキノの飲食店で、店にいた女性客のトートバッグを盗んだとして、無職の50歳の男が逮捕されました。

 窃盗の疑いで逮捕されたのは、住所不定・無職の男(50)です。

 男は2024年11月24日午前5時50分ごろ、札幌市中央区南4条西3丁目の飲食店で、店の客で40代の女性が所有していた巾着や化粧品、手鏡など5点が入ったトートバッグ(時価合計9300円相当)を盗んだ疑いがもたれています。

 女性が薄野(すすきの)交番に行き、「お店でバッグを置き忘れたら誰かに盗まれていた」と被害を申告。防犯カメラなどの捜査を進め、男の容疑が固まったため、2025年1月17日に逮捕しました。

 調べに男は「自分で使おうと思って盗んだ」と容疑を認めていて、警察は動機や余罪などを詳しく調べています。


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