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「活断層のすぐ近く」北海道で震度5弱 専門家 "近く大地震の危険性"指摘

2017年7月3日19:22
 7月1日の深夜、突然震度5弱の揺れが、北海道胆振地方を襲いました。

 過去5年、北海道では内陸での直下型地震が増えていて、特に今回は、巨大な活断層のすぐ近くで発生しています。活断層との関係は、あるのでしょうか?。

 激しく縦に揺れる新千歳空港のカメラ。

 1日夜、胆振地方を震源とする地震が発生し、北海道安平町で震度5弱、新千歳空港と札幌市白石区、南区で震度4を観測し、苫小牧市では、女性が重傷を負いました。

 今回の地震について、専門家は…。

 北海道大学地震火山研究観測センター 勝俣啓准教授:「ちょうど石狩低地東縁断層帯という、活断層のすぐ近
くで起きました。活断層の影響で、今回の地震が発生したと推定される」

 北海道美唄市から、むかわ町にかけて走る、巨大な活断層。勝俣准教授は、今回の地震がきっかけで、この活断層が活発化し、大地震が起きないか、危険視しています。

 北海道大学地震火山研究観測センター 勝俣啓准教授:「過去の事例から見ると1日から2日、それから1週間以内は、大きな地震に注意が必要です」

 また、過去5年、震度5弱以上の地震は、北海道で7回発生し、今回のように、内陸での直下型地震が多くなっています。北海道で活断層が活発化しているのでしょうか? 。

 北海道大学地震火山研究観測センター 勝俣啓准教授:「たまたま時期的に偶然多い。いたずらに恐れる必要はないけど、常に防災対策は考えておく必要がある」

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