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138年ぶり返還 アイヌ民族遺骨 故郷で慰霊式"イチャルパ"厳かに 北海道

2017年8月4日12:28
 8月4日、北海道大学構内にあるアイヌの納骨堂で慰霊式が行われ、138年ぶりにドイツから返還された遺骨が、供養されました。

 北海道大学のアイヌ納骨堂には4日午前、北海道アイヌ協会など関係者約140人が集まり、黙とうをささげた後、伝統的な慰霊式「イチャルパ」をとり行い、ドイツから138年ぶりに返還されたアイヌの遺骨を供養しました。

 この遺骨は、1879年にドイツ人旅行者により、札幌市の墓地から盗掘され、7月、外交ルートを通じ、初めて日本に返還されました。

 遺骨は当面、北海道大学の納骨堂に保管され、2020年、新たに開設される北海道白老町の民族共生象徴空間に移される予定です。

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