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大流行 "手足口病" 札幌は過去17年最多 "子から感染" 大人も注意! 北海道

2017年8月4日19:21
 手や足、口の周りにできた発疹や水ぶくれ。今、大流行している手足口病です。主に子どもがかかる病気と言われていますが、実はこの時期、大人も注意が必要なんです。

 手足口病にかかった1歳の女の子。口の中にも発疹ができ、何を食べるのにも、痛くて泣くほどだったと言います。

 手足口病は、夏に流行する感染症です。札幌市内の小児科の1週間の平均患者数は20人を超え、大流行。北海道18の保健所管内で、警報が出ています。でも皆さん、子どもの病気と、侮ってはいませんか?

 北20条内科クリニック 緒方世子医師:「9割方、5歳以下の子どもが(手足口病に)かかるが、大人の方も、十分(手足口病に)なりえます」

 大人もかかる手足口病。UHBの40代の男性スタッフも、子どもから感染したと言います。

 UHBスタッフ:「娘の保育園に行って、誕生会があったんですね。それに1時間くらい付き合って、多分そこでうつったんじゃないかと。それから1週間後くらいですかね、発症したのは」

 2日間40度近い熱が出て、その後、顔や手、足の裏に発疹が出始めました。

 UHBスタッフ:「手足口病は子どもしかならないと聞き、念頭になかったが、発疹ができ、かゆくはないが、足裏は歩くとしびれているみたい」

 それでは、どんな人が手足口病にかかりやすいのでしょうか?

 北20条内科クリニック 緒方世子医師:「家庭で子どもが手足口病になった人、それから免疫力が落ちている方がなりやすいです」

 暑さで寝不足や食欲不振になると、免疫力が落ちて、感染しやすくなるというのです。さらに大人がかかると、厄介なことが…。

 北20条内科クリニック 緒方世子医師:「足が腫れて靴も履けないという男性が数人いた。やはり大人になってからだと、そういう症状が強く出るようだ。まれですけれども心筋炎、脳炎、髄膜炎というような重篤な症状を起こすことがあります」

 家族に患者がいる場合、手洗い、うがいをこまめに行い、タオルや食器の共有は避けるなどして、感染を予防しましょう。

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