北海道・苫小牧市の岩倉博文市長が出張先の韓国で倒れる…入国審査前の待機中に意識が無くなりICUへ
11月7日、北海道・苫小牧市の岩倉博文市長が出張先の韓国で倒れ、病院の集中治療室で手当てを受けていることが分かりました。
岩倉市長は、苫小牧港の利用促進のため7日~10日まで韓国でPRとセールス活動をする予定でした。
しかし、到着した仁川国際空港で、入国審査前の待機中に倒れ意識がなくなりました。
空港内の医務室で呼吸と脈が戻ったため、空港外の大学病院に運ばれ集中治療室で手当てを受けています。
苫小牧市によりますと8日午前11時現在も意識は戻っておらず、午後から詳しい検査が行われる予定だということです。