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能登半島地震の発生から6日目 札幌市水道局の職員と給水車を被災地に派遣「復興の一助となるよう全力で頑張りたい」

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 石川県・能登半島地震の発生から6日目の1月6日、被災地支援のため札幌市水道局は職員とともに給水タンク車を派遣しました。

 札幌市水道局の技術職員など9人は給水タンク車3台とともに、被災地の応急給水隊として派遣されます。

 元日に能登半島で発生した震度7の地震では、1月6日午後2時の時点で14の市や町の約6万6000戸で断水が続いています。

 「被災した人の希望となり、復興の一助となるよう全力で頑張りたい」(派遣される職員)

 札幌市の応急給水隊は小樽港からフェリーで石川県に向かいます。