白い雪の上で熱い戦い『第35回昭和新山国際雪合戦』開幕－世界一目指し110チーム出場 「5年ぶりの参加なので優勝目指して頑張ります」北海道壮瞥町

　北海道胆振地方の壮瞥町で「国際雪合戦」が2月24日から始まり、白い雪の上で熱い戦いが繰り広げられています。

　2024年で35回目となる「昭和新山国際雪合戦」。

　雪合戦世界一を目指し全国各地の予選を勝ち上がった団体を含め約110チームが出場。

　試合はコート上の選手7人が相手に雪球をあてて全員倒すか、相手陣地の旗を抜けば勝ちとなり、3分3セットで行われます。

　「コンディションばっちりです」「私自身が5年ぶりの参加なので優勝目指して頑張ります」（いずれも参加者）

　25日は、準決勝リーグと、決勝トーナメントが行われます。