ウィスキー万引した75歳女を現行犯逮捕 約3か月前から怪しい動きで店がマークしていたところトートバッグに入れるのを店長が目撃 「お金を使いたくなくて…」 札幌市北区
スーパーでウィスキー1点を万引した自称・介護士の75歳の女が窃盗の現行犯で逮捕されました。
女は7月27日午後3時半ごろ、札幌市北区のスーパーでウィスキー1点(販売価格6600円)を盗みました。
女が棚からウィースキーを取った後、お菓子売り場に移動して持っていたトートバッグの中にウィスキーを隠し入れたところを店長が目撃していて、女がそのまま店を出たところに声をかけその場で確保しました。
警察によりますと、女は2,3か月前から店を訪れては怪しい動きをしていたということで、店側がマークしていたということです。
逮捕時の女の所持金は1万7000円でした。
警察の調べに対し女は「お金を使いたくなくて盗みました」と話しています。