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【ジャンプ】2025年の国内開幕戦 男子は佐藤慧一がV、女子は勢藤優花、2位伊藤有希が巻き返しを誓う

スポーツ

伊藤有希選手

 ノルディックスキーのHBCカップジャンプが13日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場で行われました。男子はワールドカップ遠征から帰国した佐藤慧一(雪印メグミルク)が131m、130.5mの合計248.8点で優勝。女子は勢藤優花(オカモトグループ)が120.5m、126.5mの228.9点で優勝。2位伊藤有希(土屋ホーム)は、226.8点で敗れ巻き返しを誓いました。

■伊藤有希選手のコメント

Qきょうの感想
きょうも皆さんが応援にきているので楽しんで頂きたかったですけど、ちょっとイマイチ物足りないジャンプになってしまいました。

Q週末、札幌でのW杯について
地元の皆さんに生で応援されるので自分でも楽しみです。今までは、感覚が鈍ったり、ちょっと苦しんでいるので地元の皆さんの力で表彰台に上がりたいです。

Q今シーズンについて
世界選手権の個人で金メダルを狙っていきたいです。また、来年行われるミラノ五輪を見据えてオリンピックで金メダルを取ることが小さいころからの1番の目標なので、今苦しんでいても自分の夢に繋がるようにがんばりたい。