【ママドキュ】1歳を育てる「助産師ママ」両立の秘訣“ハチミツ入りバター”で朝からテンション↑ コストコ買い置き2か月に1回 時短テクで毎日を乗り切れ
今回の主役ママは、札幌市中央区に住む、25歳のことこさん。
夫は研修医。自身も助産師として働きながら、1歳になったばかりの長男の育児と家事を、ほぼワンオペでこなしています。
“プチご褒美”で早起きのモチベーションを上げる!
あさ7時半には自宅を出ることこママ。
まず取り出したのは、よつ葉乳業のパン用バター!
ご褒美で買ったそうで、はちみつ入りのリッチな味わいがお気に入り。
朝食は「テンション上がる物」を食べて、上手に自分のご機嫌を取る。
それが育児・家事・仕事の両立を長続きさせる秘訣なんです。
「週末の作り置き」&「朝に仕込み完了」で時短
1歳2か月の長男はすでに食べることが大好きで、大人サイズのパンケーキ1枚をペロリ!
このパンケーキは、週末に作り置きして、冷凍ストックしているので、朝はレンジでチンするだけ。
お弁当は、前日の夕飯の残りを詰めたもの。
夕飯も、朝のうちに電気圧力鍋に具材をセット!
帰宅時間に合わせてタイマーで自動調理を予約しておきます。
「赤ちゃん出ます…!」緊張が絶えない仕事場
ことこさんの勤め先は「札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル」。
分娩数は年間1500件以上!「道内1」を誇ります。
この日、病棟で出産介助の仕事を担当したことこさん。
無事に出産を終えるまで、なんと約5時間、休みなし。
加えて、お母さんと赤ちゃんの命を預かる仕事。
「ずっと緊張している」そうで、仕事だけで気力も体力も使い切る毎日です。