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「魅力あるまちづくり」へ…JR野幌駅近くの約7万平方メートルの土地を共同開発 “江別市&JR&コープさっぽろ”が連携協定

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 北海道江別市が2月5日、JR野幌駅近くの開発で、JR北海道とコープさっぽろと協定を締結しました。

 「この土地利用はそれぞれの強みを活かして相乗効果が期待できる取り組みになると思っている」(後藤 好人 江別市長)

 江別市がJR北海道とコープさっぽろと、「魅力あるまちづくり」に向け連携協定を締結し、JR野幌駅近くの市が所有する土地や線路沿いの林など、約7万平方メートルの土地の開発を3者で共同で行います。

 人口減少や少子高齢化を見据え、子育て世帯定住を目指す取り組みなどに力を入れ、地域活性化につなげることが狙いです。

 江別市が民間と共同でまちづくりに取り組むのは初めてです。