＜函館決戦＞藤井聡太七冠が北海道函館市で王位戦第2局 渡辺明九段との勝負で連勝目指す “長考”の末に出した気になる勝負めしとおやつは…イカ飯などの2段重箱＆はこだて柳屋の“ロマネスク函館”も
将棋の藤井聡太七冠が北海道函館市にやってきました！
八大タイトル、王位戦の対局に臨んでいる藤井七冠。そして、気になる勝負めしは何だったのでしょうか。
7月17日午前9時に始まった王位戦第2局。渡辺明九段の挑戦を受ける藤井七冠は、第1局で勝利していて連勝を目指します。
決戦の舞台は函館市の老舗旅館、湯元啄木亭。将棋と言えば気になるのが勝負めしですが、前夜祭でも…
「函館は海の幸をはじめ食べ物が美味しいイメージがあります。対局の時も食事やおやつのメニューを用意していただきまして、対局前から長考をしておりました」
深く長時間、指し手を考える「長考」という表現で勝負めしを検討した藤井七冠。
今回は11の飲食店やホテルが対局者に選んでもらおうと昼食を準備しましたが、藤井七冠が選んだ昼食はこちらでした！
道南大地の恵み2段重箱！津軽海峡産のマイカを使ったイカ飯やサクラマスの西京漬け、ひこま豚の生姜焼きなどが入っています。
午前中のおやつは、はこだて柳屋のパイまんじゅう、ロマネスク函館とトマトジュースを選びました。
7月18日まで2日間にわたって行われる王位戦。勝負の行方とともに、勝負めしも注目です。
