<ネットの仮想空間で“にぎわい”を>札幌駅や新幹線使ったJR北海道の新たな取り組み…14年前に閉鎖した広場も”復活” 懐かしさと新しさの融合で現実世界に相乗効果 北海道
JR北海道はインターネット上の仮想空間で、札幌駅や新幹線を使った新たなにぎわいづくりの取り組みを始めます。
北海道新幹線が走るのは札幌のJRタワーのすぐそばです。
これはJR北海道がネット上の三次元に展開する「バーチャル札幌駅JRタワー さつえき.world」です。
自分の分身を使って空間を駆け回り、JRタワーの最新情報のほか道内各地の特産品や観光情報などを確認することができます。
一方で14年前に閉鎖した旧パセオの「水の広場」も登場。懐かしさと新しさを融合し現実世界との相乗効果が期待されています。
空間への入場は無料で、7月20日からアクセスできます。