”さっぽろ大通ビアガーデン”開幕 有名店監修のジンギスカン・室蘭焼き鳥など各種グルメが勢ぞろい 世界各国のブランドビールも一堂に 8月14日まで開催
札幌市中央区の大通公園で7月19日、ビアガーデンが開幕しました。さまざまなグルメを楽しみながら冷たいビールを飲もうと、初日からにぎわいを見せています。
「乾杯！」（秋元克広 札幌市長）
北海道の夏の風物詩「さっぽろ大通ビアガーデン」がスタート！
「すべてのお客様が夏の風物詩の大通ビアガーデンでおいしいドリンクとおいしい料理を楽しんで幸せな気分になっていただきたい」（サントリー北海道営業本部長 中谷智樹さん）
2023年は4年ぶりに制限なしの開催で、約88万人を動員。
2024年もさまざまな趣向をこらした会場がめじろ押しです！
6丁目のアサヒ会場にはあの北海道のソウルフードが登場！
「お待たせしました！羊々亭監修のジンギスカンです！」（店員）
ジンギスカンと創作ラム料理の「羊々亭」がビアガーデンに参戦！ビールと相性抜群のジンギスカンが味わえます。
続いて7丁目のキリン会場では北海道内のご当地グルメが勢ぞろい！
「室蘭焼き鳥おいしく焼けてまーす」（店員）
室蘭市のご当地名物「室蘭焼き鳥」。豚ロースとタマネギにからめた特製ダレが食欲をそそります。ほかにも…。
「ビールと一緒にイカの丸焼きやホタテバターも食べてもらいたい」（店員）
そして8丁目のサッポロ会場ではこんなセットが初お目見え！
「はい！お待ちどうさま！14杯セットです！」（店員）
中ジョッキ14杯を1人で運ぶ豪快なセット！通常より1杯分お得なお値段です。
「最高です」（客）
「男らしさを感じました」（客）
「会社（の仲間）で来る人もこの会場は多いので、一つのパフォーマンスとして見ていただきたい」（店員）
さらに10丁目の「世界のビール広場」には世界各国の有名ブランドビールが勢ぞろい。一緒に味わう各国の絶品グルメにも注目です！
そして11丁目の「札幌ドイツ村」では本場ドイツ直輸入の樽生ビールが味わえます。本場のソーセージやドイツの家庭料理をおつまみに、みんなで乾杯！
