【最新】<ススキノ首切断事件>母親の浩子被告6回目公判2ー「ゾンビ妄想」にどう対処?修被告「全てが注意できなかったわけではない」瑠奈被告は家では“ブロークンイングリッシュ”しか話さないー北海道札幌市
■修被告「家の中では瑠奈はブロークンイングリッシュしか話さない、浩子は日本語で返信してた、暴力に支配されていたということではない」
Q・浩子被告に瑠奈被告が暴力をふるうことはあった?
修被告:家の中では瑠奈はブロークンイングリッシュしか話さない、浩子は日本語で返信してた、暴力に支配されていたということではない。瑠奈から「自分はこれ以上生きていたくない殺してくれ、殺すことがあなたの役目」と繰り返し言われたが「それはできません」と言った。
Q・解決策?
修被告:1番は信頼する先生のもとに通うことだが、ご病気でやめられた、それ以降見つかっていない
Q・瑠奈被告を苦しめないようにどうすればいいか?共有していたのですか?
修被告:それは親として自然な共通認識
Q・瑠奈被告の望みは?
修被告:何を望んでいるか今も含めてほとんどわかりません。「自分もこれ以上生きていたくない、だから私を殺してくれ。殺すことがあなたの役目なんだ」と(瑠奈被告に)繰り返し言われたが、それはできませんと言った。
■修被告「「生きていたくない、殺してくれ」と(瑠奈被告に)言われ周りに誰かいるの耐えられないから一晩ホテルに泊まったりすることはあった」
Q・他にはなかったか?
修被告:なんでも言いなりになったわけではない、全て覚えているわけではない、
Q・瑠奈さんの望みをなんでも叶えたわけではなないと?
修被告:はい。興奮がおさまってしまえば、ある意味、楽にゼロになる。「生きていたくない、殺してくれ」と(瑠奈被告に)言われ周りに誰かいるの耐えられないから一晩ホテルに泊まったりすることはあった。次の日は普通の生活をする。
Q・今回の事件。あなたは瑠奈被告が被害者と会うのはSMプレイだけだと思った?
修被告:はい
Q・被害者と会うのをやめさせようとした?
修被告:はい
Q・あなたと被告人、瑠奈被告にやめさせようとしたことはあるか
修被告:瑠奈に対してはやめさせようと強く言ってない。