【ロシア系ハッカー集団の仕業か】北海道の空港ホームページが一時閲覧できず…複数の道内企業にも“DDoS攻撃”―“サイバーテロ”防止へ対策協議会を道警で開催
10月、北海道内の空港のホームページがサイバー攻撃を受け、一時閲覧できなくなる被害を受けていたことが分かりました。
捜査関係者によりますと、被害にあったのは帯広空港で、ロシア系ハッカー集団の犯行とみられます。このほかにも北海道の企業などで被害が複数確認されたといいます。
手口は複数のコンピューターから一斉にアクセスしシステム障害を起こす「DDoS(ディードス)攻撃」でした。