【2025年どんどん変る!北海道】エスコンフィールドHOKKAIDO周辺が大進化!JR北広島駅直結の大型施設「トナリエ北広島」3月開業―札幌中心部には「4PLA」開業―ラピダスいよいよ試作開始へ
2025年北海道トピックス。2025年の1年間に起こることをまとめました。再開発、新施設のオープン、さまざまなイベントと北海道にとってたまらないものが目白押しです。
まずは1月。1975年に北海道に進出後、最大15店舗を展開してきたスーパーのイトーヨーカドーが1月をもって北海道の店は全て撤退、閉店します。1月5日には琴似店が閉店。13日にはアリオ札幌店が閉店します。
琴似店には、5月、食のフードテーマパークといわれているロピアが進出。屯田店も話題になりました。13日には、アリオ札幌の跡地には、3月にスーパーダイイチが出店。北海道を取り巻くスーパー事情、さまざまなお店が出店し、価格競争が激化しています。
2月にはさっぽろ雪まつり。
2月25日には札幌中央区の複合庁舎がオープンします。保健センターとさまざまな要素を生かした施設が一挙にオープン。ひとつの施設で行政サービスや展示会などさまざまな体験ができます。
下水熱を利用したロードヒーティングなど最新の技術にも注目です。札幌市では再生可能エネルギーも使いつつ地震があったとき災害に強い施設を目指しているということです。
3月には、3年目に入るエスコンフィールドHOKKAIDOの玄関口、JR北広島駅の駅前に大型施設がオープンします。
開業3年目を迎える「エスコンフィールドHOKKAIDO」。周辺では5月開業予定の商業施設、2028年度開業予定のJR新駅やマンションに飲食店など、さまざまな開発が進んでいます。
中でも注目は、2か月後に開業を控えたJR北広島駅西口の「トナリエ北広島」。地上14階建てで、1階から3階には飲食店やショップなどが入り、4階から14階は全158室のホテル。その全体像が明らかになってきました。