【まもなくバレンタイン】北海道最大級の”チョコレートの祭典”「サロン・デュ・ショコラ」 国内外で人気の102ブランドが集結 一足早く会員限定で販売開始 札幌市中央区
「毎年人気の『サロン・デュ・ショコラ』。今年も大勢の方が訪れています」(糸口真子フィールドキャスター)
バレンタインデーを前に1月30日から始まる北海道最大級のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」。
2025年は国内外から総勢102のブランドが集結。
29日、会員限定で一足早くスタートしました。
開店直後から長い列ができているのは、輸入チョコレートのコーナー。
海外の人気ブランドが飛ぶように売れていきます。
「10万円ちょっと(買った)。妻と2人で食べます。人にあげるにはちょっと高額なので」(男性客)
「予算10万円以内に収まればと思ったが、税込みで11万7936円。やばいなと思ってカードにしました。自分用ですね。自分が食べたくてって感じですね」(女性客)
「義理チョコというのは10年ほど前からほとんどなくなってきているのかなと思っています。圧倒的に自分のため。自分へのごほうびだと思っております」(札幌丸井三越 池田純さん)
今回、初出店の「パティシエ エス コヤマ」。
注目は、フランスのコンクールで11回も最高位を獲得した会場限定のショコラ。
その食べ方は?
「ちょっと(コース)料理的な感じで、1・2・3・4、そしてまた1・2・3・4にかえっていただくという感じです」(パティシエ エス コヤマ 小山進オーナーシェフ)
「(1番は)チョコレートの香りはあるんですけど、噛んでいったその奥にフルーツのフレッシュさがありますね」(糸口キャスター)
「(2番は)口に含んだ瞬間からパイナップルの香り、すごいです」(糸口キャスター)