【ヒグマ速報】運転中のドライバーが対向車線で目撃!見えたのは「クルマではなく体長1メートルのクマ」至近距離で"すれ違う"― 冬眠明けて続々出没…北海道での目撃はすでに30件超
北海道千歳市の観光スポット・支笏湖付近で3月17日、路上を歩くクマが目撃されました。
警察によりますと、午前9時20分ごろ、千歳市西森の道道を千歳市中心部方向に走行中のドライバーが、対向車線を歩くクマ1頭を目撃し通報しました。
クマは体長約1メートルで、車と至近距離ですれ違った直後、付近の森へ逃げ込んでいったということです。
千歳市のホームページによりますと、2025年の市内でのクマの目撃は3件目です。
また、北海道警によりますと3月13日現在、北海道内でのクマの目撃は31件。1月・2月の目撃件数は例年よりも増加しているということです。