【北国に春の訪れ】札幌大通公園の風物詩「とうきびワゴン」の営業始まる―カフェテラスもオープン―札幌市民ホール前の花時計・約2500株飾られ5か月ぶりの運転再開<北海道札幌市>
札幌市の大通公園周辺では春の訪れを感じさせる風物詩がスタートしました。
札幌市の大通公園では、観光客らに人気の「とうきびワゴン」の営業が始まりました。
価格はゆで・焼きともに1本500円。
あたりにはとうきびの甘い香りが漂い、観光客らが名物の味を楽しんでいました。
「ちょうど中旬から始まるって言ってて、きのう来たけど"ちょうどや"と思って」(観光客)
「めっちゃ甘い」(観光客)
西3丁目ではカフェテラスもオープンしました。
一方、こちらは札幌市民ホール前にある直径7メートルの花時計。
パンジーやデージーなど約2500株が飾り付けられ、約5カ月ぶりに運転を再開しました。