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道内8日まで大気不安定 稚内では24時間に131.5ミリの雨が降り冠水や土砂がたまる被害 暴風・高波・土砂災害に警戒

天気

 北海道内は、大気の状態が非常に不安定で、11月8日まで、暴風、高波 大雨による土砂災害に警戒が必要です。

 北海道北部の稚内市では、午前3時50分までの24時間に131.5ミリの雨が降りました。

 11月としては、統計開始以来最も多い記録で、道路が冠水したり、土砂がたまったりするなどの被害がでています。

 夕方まで大雨による土砂災害に警戒が必要です。

 また、8日未明まで予想される最大瞬間風速は、日本海側の陸上と海上、太平洋側の海上で35メートル、太平洋側の陸上で30メートルとなっているほか、波も高く、日本海側・太平洋側ともに6メートルの予想で、暴風、高波にも警戒が必要です。