JAあしょろの組合長らが6月20日に北海道庁を訪れ、本格的な収穫が始まった足寄町特産の「ラワンぶき」を鈴木直道知事へ贈呈しました。
足寄町螺湾川沿いに群生している「ラワンぶき」は、茎の太さが10センチ、長さ2~3メートルに成長にまでします。
足寄町内に100年以上前から自生していて、2001年に北海道遺産に認定されました。
6月から本格的な収穫が始まっていて、6月20日JA足寄の組合長らが実物の「ラワンぶき」を持参し、鈴木知事に贈呈しました。
今年の集荷数量は例年並みの307トンを予定しているということです。
「ラワンぶき」の収穫は7月上旬ごろまで続きます。