北海道の渋滞予想…お盆休み 11~14日に集中か 札樽道で最大5キロ 道東道で最大15キロの見通し
新型コロナウイルスの5類移行後、初めてのお盆休みを前に道内の高速道路の渋滞予測が発表され、今年は車による移動が増える見通しです。
ネクスコ東日本によりますと道内の高速道路は11日から14日に渋滞が集中するとみられています。
札樽道の下りでは伏古インターチェンジ付近を先頭に11日と13日に最大で5キロの渋滞が見込まれています。
一方、帯広市内で13日に花火大会が予定されていて、この影響で道東道上りが穂別トンネル付近を先頭に14日に最大15キロの渋滞が予測されています。
また道警によりますと期間中、一般道では石狩市内を走る国道231号線で7キロの渋滞が予測されています。