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なぜ? 札幌に最大拠点 アレフに強制捜査 20代女性を"不正勧誘"容疑 住民「すごい不気味」

2017年11月13日19:07
 オウム真理教から名前を変えた宗教団体「アレフ」の信者が勧誘の際、必要な書面を渡さずに入会金を受け取ったとして、警察は11月13日、札幌市を含む全国5か所の関連施設を家宅捜索しました。

 記者:「札幌市白石区のアレフが入ったビルの前です。13日朝から行われている警察の強制捜査で、物々しい雰囲気です」

 家宅捜索を受けているのは、宗教団体「アレフ」の札幌市白石区の施設を含む、全国5つの関連施設です。

 警察によりますと、2017年2月、男性信者が札幌市の20代女性を勧誘した際、必要な書類を渡さずに契約させていた特定商取引法違反の疑いが持たれています。

 近所の人:「約200人集めてセミナーをやる。終わるとヘッドホンした人が出てくる」「(音楽が)静かに遅い時間に聞こえてくる。すごい不気味。すごく不安」

 13日の捜索は約40人の捜査員により、午前7時すぎから午後3時30分前まで行われました。8時間以上の捜索で、警察は段ボール20箱を超える証拠品を押収しました。

 公安調査庁の職員:「検査開始から10分が経過している。このままでは"検査拒否"と受け取らざるを得ない」「さっき開けるっていただろ、シャッター開けろ」

 白石区の施設を巡っては、10月、公安調査庁が立ち入り検査を行った際、室内で麻原元代表の写真や、説法を収録した教材が多数見つかっています。

 信者:「やめてもらっていいですか。やめてください」

 記者:「UHBテレビなんですが、どういった話だったんですか?」

 信者:「分からないです」

 警察は「アレフ」が今回の事件に組織的に関わっている可能性があるとみて、全国の施設でパソコンなど、計200点以上の資料を押収し実態を調べる方針です。

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