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札幌にも"基準満たさない"ブロック塀「住民にも情報提供求めたい」 安全確保に万全 北海道

2018年6月21日18:55
 北海道でも見つかりました。大阪府の地震で小学校のブロック塀が倒れ女子児童が死亡した事故を受けた調査で、札幌市内の学校にも基準外の塀があることが分かりました。

 札幌市教育委員会によりますと、札幌市東区の本町小学校の敷地内に、高さ1.6メートルのブロック塀が設置されていますが、塀を支える控え壁がなく、現在の法律の基準を満たしていませんでした。

 札幌市立本町小学校 藤根雄一教頭:「ほとんど近づくことはない。子どもたちの活動場所ではない。先日の大阪のことがあるので早急に安全確保に努めたい」

 ブロック塀は、花壇と空き地の間に設置されていて、子どもたちが近づくことはないとみられていますが、保護者からは不安の声も…。

 保護者:「子どもが通っているのでちょっと怖いです」「少しぐらいお金かけても対策すべき。起きてからでは遅い」

 鎌田祐輔記者:「基準を満たしていないブロック塀の隣の敷地で市の職員が立ち入りを制限する為、杭を打ち込んでいます」

 札幌市は21日午後、このブロック塀の周りをロープで囲み、立ち入りを制限する措置を取りました。

 札幌市内の324か所の学校のうち、13校にブロック塀がありましたが、今回の調査ではほかに基準外の塀は見つかっていません。

 札幌市では、地域住民に傷んでいるブロック塀など、通学路沿いに危険な場所があった場合、情報提供するよう、求めることにしています。

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